最新号読みました。
日本の企業も相当真剣にソーシャルと向き合っている模様が特集されているので、これからソーシャルを検討している担当者の方は読んでみる価値ありです。
ところで以下、先月のAdTechTokyoのスライドです。
マーケティングの中心が顧客とのエンゲージメント(絆)になろうとしています。ウェブが進化しようやくいよいよ企業と個人が本来の姿に向かえるようになったということです。Twitterなどをみてるとここまでウェブが進化したんだと心から思います。
また、以下は昨年暮れオバマがソーシャルメディアを駆使して大統領になった頃のコトラーの日経ビジネスへの寄稿です。
第二ステージの4Pは有名ですが、今を第四ステージと捉え、今は「顧客と共に商品やサービスを創造」する時代となっています。
ここで一つだけ絶対に忘れちゃいけないのは、企業が消費者を上位下達的に見ない事。
今後はフラットに「顧客と共に」という観点がとにかく重要です。オバマがWeを中心としたメッセージを使ったのも同じ感覚でしょう。
そういえば、先日採用したデザイナー氏はうちのメンバーが発した、Twitterでの「急募」のメッセージからの出会いでした。採用コストゼロ。恐るべしTwitter。