前回のエントリーで情報収集の大事さを伝えているくだりで僕のやり方を書きますとお伝えしたので書いてみようと思います。
テクニックはそれぞれ好きなものでやれば良いと思っています。
大事なのは前回のエントリーでも書いた、
マス、ニッチ、媒体、対面、量、質を考えながら、今の自分に最も有益な情報パックを作り上げること。
です。
・新聞=リアル媒体マス
日経新聞を読んでます。会社には日経産業が届きますがあまり読んでません。
・雑誌=リアル媒体セミニッチ
プレジデントと週刊ダイヤモンドを定期購読しています。
それとゴルフ誌、週刊誌、ファッション誌、車雑誌をたまに買います。
・書籍=リアル媒体ニッチ
インターネットで出会った本をアマゾンのバスケットにすぐに放り込みます。「今は買わない」ボタンとバスケットに入れるを繰り返して、買うもの買わないものに分かれます。
読みたい本が机の横に山積みになっていてプレッシャーかけられています。
あと、最近は良く本を贈ってきて頂きます。
・メールニュース=ネット媒体ニッチ
Venture NowやJapan Intenet COM等自分の業界に特化したものや趣味のものを少しだけ読んでいます。
・Googleアラート=ネット媒体ニッチ
ブログやRSS等外せないキーワードのニュースを一日に一本にまとめてGoogle Newsが届けてくれます。
ニッチ情報を外さなくなります。
・ブログ=RSSフィード=ネット媒体ニッチ
Google Readerを使ってCNET等ニュースサイトも含め50近くのフィードを取っています。
有益なブログや個人的に好きなブログ、知り合いのブログや日記を見るのは楽しいし必要です。
ただ、量が多いので、ハンドリングがとても難しいです。以前もGoogle Readerと出会うまでの大変さをエントリーしています。
次回、どのようなツールを駆使してインプット、アウトプットを効率的にしているかを書きますね。
・OFF TIMEの交流で得られる情報=対面
交流会は積極的に参加します。
多くの識者とまとめて話ができるし、新たに良い出会いもある可能性があるので、極めて効率的な場所です。
・会食やゴルフ=対面
会食やゴルフは最初の薄い交流から出て、自分の人生にとって大事な人、仕事にとって大事な人、色々教えて頂ける人たちと行きます。
より深くお互いを知ることで、より深い情報を取り合えますし、いざというときの良き相談相手にもなってくれたりします。
まあ、お恥ずかしながら一例と捕らえてください。
いずれにせよ、
自分の状況、立場を正確に判断しマス、ニッチ、媒体、対面、量、質を考えながら、今の自分に最も有益な情報パックを作り上げること。
を一度考えてみることをおススメします。
よろしくです。
投稿情報: ゆか | 2010-02-04 14:49