Red Herringアジアのイベントに参加してきました。プレゼンもさせて頂きました。
Red Herringはシリコンバレーの有名なベンチャー誌です。
場所は京都のホテルオークラでいかにも外人さんが好きそうな感じです。
レッドへリングは世界中でこういったカンファレンスを開催しているようですが、アジアでは第一回目とのこと。
日本人約100名、海外勢約100名での初回の開催となりました。
京都は新幹線で行くと2時間強なので本当に楽。日本での開催に感謝!
しかもあえて、話題のN700系に乗って行きました!然程新幹線ユーザーではないので相対比較ができないのですが、通常の座席でもかなり広くて快適です。
ChairmanのAlexとManaging DirectorのJasonのスピーチで始まりました。
Fredrikのオープニングセッション。
・インターネットにより情報、知識の価値は下がっている。
・創造できる人が価値を増している。
・学校では考えることを教えず、覚える、記憶する、正確に物事を進めることを教えているのは時代とのギャップ。
・世の中の全ての新しいアイデアは過去のアイデアの組み合わせでできている。
・過去のアイデアを組み合わせ創造できる人になろう!
これは世界で最初の電車の写真だそうです。
確かに馬車の馬が蒸気機関に変わっただけで、馬車にすごくにてますね。
組み合わせっていうのをすごく感じます。
結構刺激的でした!!
二日目には僕もプレゼンしました。
英語なんて全く自信ありませんが、こういうチャンスを拾っていかないと会社も自分も成長しないと常に思ってます。
英語でのこういったプレゼンは初めてだったのですが、レッドへリングに出れたのは良い経験ですし、今後海外を目指すアライドアーキテクツとして一つの始まりになれたかと思います。
質問もいくつか出て、興味を持ってもらえた手ごたえありでした!
プレゼン後、ある韓国の大手企業とかなり話し込みました。
ひょっとしたら面白い展開になれるかも。
他にも多くの刺激を受けた、RedHerringのイベント。
次回に日本人として焦燥感を感じたことをもっと書きます。
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