なんて、刺激的なタイトルだが、先日あるコンペの行きの車の中で近所で一緒に車で行くことの多いネットエイジの西川さんと話した内容から、僕なりのゴルフ×ビジネスのやり方を考えてみた。(接待ゴルフなんてしたこと無いので、ビジネスゴルフとしてみました。)
西川さん曰く、「ゴルフの行き帰りの移動中の2時間前後の暇な時間っていいよね。」と。
要するにこれだけ目的も無くダラダラしゃべれるケースはあまり無く、そのゆる~い情報交換からの話の脱線とかが良いのである。
確かにそういえば西川さんはなるべく誰かと一緒に行きたがりますね。
分析してみると、ゴルフはビジネスパートナー等との仕事をスムーズに進める上で結構良い要素が多いことに気付いた。
そこで、柄にも無く、ビジネスゴルフ道(中村流)を皆さんに伝授しよう。。。(^_^;)
①行き帰り
まず西川さんの言うとおり、行き帰りの車で話したい相手と一緒に行くのはあり。
ただ、あまりにも緊張しちゃう関係だと疲れちゃうのでそこまでしなくても良いような気もするので、上記メリットがあるくらいに思っておけば良いと思います。
②モーニングコーヒー
ゴルフのティグランドでの待ち合わせもありだが、ゴルフ場のレストラン集合にしておくと、名刺交換が先にできたりとか、ちょっと和めるので待ち合わせ場所でモーニングコーヒー(ビール?)するのはありでしょう。
③前半のハーフ
ラウンド中は込み入ったビジネスの話を避けるのがポイント。自分も以前失敗したことがあるが、ゴルフのラウンド中はクラブを取りに行ったり、風を読んだりとそれぞれが細切れにやることが発生するので、あんまり深い話をしてしまうと、プレーに支障がでる。
それよりもプライベートのこととかそれぞれのプレーのこととかで具体的な話しよりもまずは信頼関係作りとお互いのことを理解する程度にした方が良い。
④ランチタイム
この時間はビールで乾杯したりして、少し気分も良くなる。さらに、1時間前後の纏まった時間があるので、そこでこそ大事なビジネスの話をすべき。
1時間前後で終わらないって??
後があるので気にしないでオッケイ!
⑤後半のハーフ
前半のハーフと同じようにお話。お酒が少し入ってると盛り上る!
⑥お風呂
結構良いのが風呂の中で話すこと。業界の展望とか話して盛り上ったりして茹っちゃうこともしばしば。これ結構楽しい。
⑦お茶
お風呂入ってさようならってのがプライベートだと多いと思うけど、ビジネスゴルフはここがポイント。
ランチでは時間が足りなかったところを話せるし、具体的なことがあれば簡単に整理の場になる。
以上の感じで、ビジネスゴルフとはアウトドアあり、食事あり、アルコールあり、裸の付き合いあり、っと結構なスグレモノなのかも知れない。
あんまりこんなこと考えてなかったが、ふと纏めてみてしまった。。。
天晴れゴルフ!
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