先日読売新聞の社会部記者の方から連絡が入り(経歴に興味を持ったからコンタクトしたとおっしゃっていました。)お受けした、「ライブドア事件を振り返りながら今後のコンプライアンス等を考える」の取材の記事が昨日の朝刊に載っていました。
読売は日本一の発行部数というだけあって、社内SNSで連絡があったり、多方からメールで連絡が来たりと流石の流通力だと関心!
社内SNSの写真を拝借。
M&Aに関する取材では純粋に規模の増大を追うということではなく、顧客に与える価値の増大を追うべきであり、その価値の増大に貢献しうるM&Aには肯定的だとお答えしました。(教科書的でしょうか。いずれにせよ、M&A=悪みたいな論調はおかしいですものね。)
また、コーポレートガバナンスについての考えも求められましたが、昨今企業が対応しているものは枠組み、ルール作りにばかり目をとられがちですが、「仏作って魂入れず」という状況になりかねない。
アライドアーキテクツではコーポレートガバナンスだけでなく、パーソナルガバナンス(勝手な造語)を大事にすべきと考えているとお答えしました。要するに個人が持っているやっていい事、悪いことに関するセンスに訴えかける教育を重視すべきともお答えしました。西洋医学に対して漢方みたいな話しですが。。。
いずれにせよ、読売デビューは社内でも話題になってました!(^O^)/
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