エジソンからパスツールへ

新年明けましておめでとうございます。
昨年は多くの方に支えられ何とかやってこれました。本当に有難うございました！
この場を借りてお礼させて頂きます。
今年も頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願いします！

年賀状沢山頂きました。
こちらも有難うございます。

年賀状も皆さんかなり凝っていらっしゃって楽しかったです。
当社も年賀状をお世話になった企業様に出しましたが、年賀状も一つのマーケティングツールと考えるとこれだけ多くの束に紛れてしまうとちょっと効果が落ちるようです。
クリスマスカードの方が読んでもらえそうだし、表現力もあって楽しいかもっ！？

年賀状と言えば、僕の大学のときの教授とゆるい会話が続いています。

僕の教授は日立の中央研究所出身で経済界の経験も豊富な先生ということで、話の内容には結構興味を持っていました。

今でも覚えている名文句は、

「これからはエジソン型人間が主流になる。」

「エジソンは電球を開発したとき、オームの法則を知らなかった。」

「エジソンは電球で町を点したいという大きな思いから電球を完成させた。」

「諸君もテクニックだけでなく、そんな開発者になって欲しい。。。」

ちょっと違うかも知れないけど、こんなような言葉を記憶しています。

学生の僕の琴線に触れ、社会人になってからも忘れることは無かった言葉でした。

昨年の年賀状で、

「先生、エジソン型の人間になるよう頑張ってきて、少しは近づけてきたように思います。」

と僕。

その返事で先生。

「これからは単に役に立つことをやるエジソン型ではなく理屈も多少は考えるパスツール型人間が重要になるようですよ。是非頭も使ってください。」

「。。。。。。。(^_^;)」