先日8月30日にアライドアーキテクツは3周年を迎えました。
3年って節目って感じですが、関係者の方々この3年間本当に有難うございます。心から感謝しておりますので、この場を借りてお礼を言わせてください。
3年間は投資の連続でしたが、満足できる資産を形成できたと思っています。これからの打ち手がとても楽しみです!
3年前を振り返ってみると、本当に平坦じゃなかったなと思います。今思うと絶対にしないなっと笑ってしまうような下手な手を結構打ってきたと思っています。
一方でこれら下手な手も含めての現在であり、打ってみた結果知りえた新たな打ち手や打ったことで広がった人との出会い。失敗から成功の種が生まれていることも多々あったと思っています。
ただ、大きな方向だけは本当にしっかりしていないとブレは直せないと思います。
自分たちが大事にするもの、目指す方向のクオリティに自信があればとにかく進むことです。早く動いて人より早く経験することがベンチャーにはやはりとても大切なことだと思います。
玄人になると打ち手の悪い部分が見えてしまうからやっぱり打ち手が減るのかな?そうすると上記のような失敗から生まれる素敵な出会いが減ってしまうのでしょうか?
いやいや、3年前の自分を想像すると笑ってしまうように、3年後の自分は今の自分を笑ってしまうのでしょう。新たな笑える打ち手を思いついてしまうので、多分打ち手の数は変わらないのだと思うし、そうでなくてはならないですね。
むしろ経験が後押しして、一手一手のクオリティは上がっていくのでスピード感のあるカルチャーがあれば将来楽しみな会社になれると思います。
そんな会社になるべく、4年目もこれからもずっとそういう気持ちを忘れずに!
3周年、おめでとうございます。
3年前の自分を笑ってしまえるということは、
3年間で相当進歩している証拠。
今後の益々のご活躍に期待しております。
面白いもの生み出して下さい。
投稿情報: ピスタチオ | 2008-09-02 20:50