テクノラティによると世界で最も多いのは日本語のブログだそうだ。
日本がインターネット大国だからといって全インターネット上の日本人のシェアを考えるととても信じられない数字である。
日本人はちょこちょこと日々の雑感を書く傾向にあるのだろうか?
次回は言語別の1ブログあたり投稿数という指標を入れてもらいたい。
あとアクティブユーザーも見てみたい。
それにしても以下のセンテンスは面白い。
日本語、中国語、イタリア語のブログは更新時間に偏りが見られ、また就業時間内にブログを書いている人も多いようだった。
最近CGMに没頭する社員が多いので、企業がアクセス不可にしているサイトが増えてきていると良く聞きます。2チャンネルとかMixiとか。
結果的にMixiに会社でアクセスできなくなった社員が就業時間中に携帯でMixiにログインしてコミュニケーションしているらしい。
Mixiの携帯からのユーザーが増えているのはこのためか!?
大企業は私用メールを監視されていたり、Mixiへのアクセスを制限されたりと大変だ。
一方社員は抜け道を探すことの天才だ。
私用メールがダメなら、インスタントメッセンジャー、MixiがダメならMixiモバイルといった具合だろう。
いたちごっこなのでやめたらいいのにと思う。
2ch へのアクセス禁止で開発効率が大幅に低下
って記事も面白い。
コメント