昨晩Dream Gate Award 2007の 表彰式とパーティに参加参加させて頂きました。
本会の趣旨は「日本は君たちの登場を待っていた」をコンセプトキャッチに、これからの社会に大きな変革をもたらし、数年後の日本を引っ張っていくことが予見される35
歳以下の若手起業家の、リスクをいとわないチャレンジ精神・高い志し・情熱・努力を称え、スポットを当てていく事で、次につながる起業家のロールモデルと
して、社会に向けて広くメッセージを発信にしていくことを目的として設立。とのことです。
私も常々言っているのですが、戦後まもなく世界に通じる会社が沢山現れたことは周知の事実。しかしここ数十年世界に通じる会社はほとんど出ていない。
過去の方が作った会社を継承するのも良いが、次の数十年後に世界中の人が知っているような会社を作ろうと志す人の人数が圧倒的に足りない。
戦後は日本人総起業状態に近かったのかと思います。
その結果世界的企業が沢山生まれた。
要するに日本人は世界と戦えるレベルであることは先人が証明してくれているということである。
このブログを見ている方で我こそはと思われる方は是非こちらのフィールドに飛び込んで欲しいと思う。
優秀な才能がトヨタやソニーでない、新たなトヨタやソニーを創ることに没頭することは非常に意義のあることです。
もし何か議論したい方は僕までメール頂ければと思います。
熱い思いを受け止めます。
話を戻すと、Dream Gate Award 2007では150 名の推薦を受けた経営者が参加し、その中からノミネート者が30名、そしてAward受賞者7名を選出するというプロセス。
会場はミッドタウンのリッツカールトン東京で、非常に豪華なイベントです。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20347192,00.htm
私はアワードの7名には入れませんでしたが、GQ特別賞を頂きました!受賞者の方々のスピーチも事業も素晴らしくとても感動しましたし、世の中沢山の立派な方々がいると真摯に感じました。
GQ特別賞は非常に有難く光栄です!
この勢いでGQ斉藤編集長に強引にアポを取り付けました!(ちょっと何かやってみたいと思っています。)
設立1年8ヶ月。よくここまで来たとは思うけど、受賞と業績は然程関係が無いので、また日々の業務に戻ってみんなでがんばって行こうと思います。
(受賞者の記念撮影)小林さんのブログより拝借
受賞シーン GQ斉藤編集長と
ご推薦頂いた、セレブレインの高城社長と。
左からIBM勝屋さん、プレゼンターの方々、当社の瀧口、CNET西田さん
P.S.当日グロービス小林さんが、志津マネーに対抗してこばマネーという言葉を作ったと言ってました。一同大爆笑!
はじめまして♪
蝶タイ似合う日本の方って少ないですから、
いいですね~
投稿情報: greendoormeg | 2007-04-22 16:27