Web2.0なる言葉が飛び交う昨今、ゴルフも変革が訪れてきたようです。
GCPの小林さんに招待頂き、GQゴルフ部出版記念のようなパーティに行ってきました。今後GQさんはゴルフにも力を入れるようでGQカップなるものが登場するかも??
NILSは年に2回しかないので、こういう会があると一気に多くの経営者の方々と意見交換ができてとても助かります。>小林さんいつも有難う!!
頂いた雑誌をじっくり読みましたが、ゴルフの正しい普及を願っている僕にとっては内容がとても良いと感じました。
ゴルフ人口は年々減少を続け、ようやく底を打ちました。それでも1000万人以上のゴルファーが日本にはいます。以前は社用族の接待使用のゴルファーが多かったのですが、景気低迷と共に社用族は減り、逆に家族、友人、仕事仲間と行くカジュアルなゴルファーが増えました。タイガーウッズの登場は大きくゴルフの変革に作用したと思います。ゴルフ人口よりもゴルフ場に訪れる人の動機ががらっと代わりゴルフの景気も底を打ったことの意味はとても大きく、苦しかった10年の間にゴルフ業界は筋肉質になったと言えます。
そんな折にGQのような新しいゴルファー層に影響力のある雑誌がゴルフ特集をやることはとても意味があります。
その内容を見ると、親父臭いというゴルフ1.0時代のムードはまるでありません。まさにゴルフ2.0時代の到来です。
ゴルフを始めようか迷っている方は一読の価値あるかもです!
P.S.:ちなみに113ページの4番の写真の打ってる人は多分僕です。はい。
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