今日は横浜国立大学2年生の根本君(そこで俺は19歳と今アピールしています。)が来て、色々と手伝ってくれています。起業の学生団体に所属していてUNIVAという大学生専用のSNSを友人と共に立ち上げ今年の11月に法人化するつもりらしい。彼の周りにはそういうビジネス嗜好の強い人が沢山集まっているようです。
アライドアーキテクツには既に4名の将来起業をめざすインターンの方々が集まってきています。今も一本面接をやっています。
ここに来ている時間をマクドナルドで費やせば1000円弱の給与がもらえるのに無償でうちに来ているのは何故かという問いに対し、目先の時給よりも早く勉強して起業家としての成功しか目に入っていない様子。終身雇用、年功序列は完全に崩壊する一方で新興市場が活性化し多くの若手ベンチャー起業家の成功を見ながら学生時代を送っている彼らは、僕ら30歳前後が考えるよりも、自然な形でベンチャーという選択肢を取っているような気がする。20代はインターネットネイディブだと良く言うけど、今の学生はベンチャーネイティブになるのだと感じます。いきなりベンチャーをやることに関しては賛否両論あるが、彼らは早期に経験不足を補うために真剣なまなざしでインターンにやって来る。そういう心意気で若い頃を過ごすとそのうち成功してしまうのだと思う。見てると気を引き締めねばとこちらが思います。
コメント