本日、採用でお世話になっているリクルートエージェントの平原さんの粋な計らいでリクルートエージェントさんの社員の方々に対し「Web2.0とは?」という講演をする機会を頂きました。
当社のことを皆さんに理解して頂き、良い人材をご紹介頂けるのが当社としてのメリットです。
質問でエンジニア担当であろうキャリアアドバイザーの方から、「Web2.0の開発はとてもレベルが高く、要するに歌って踊れるエンジニア(自分で考え、USERのニーズも汲み取れ実装できるエンジニアとでも言うのでしょうか。)ではないと通用しないとエンジニアは思っている。」との質問を受けました。
歌って踊れるとは面白い表現なのですが、的を得ています。
言われたものを作るのとは違い、こうやったら良いなとか、USERの声の取捨選択等、今までとは違った全体的なセンスが求められます。
個人でサイト運営でもしていない限り経験していないようなことなので、エンジニアが苦手とする分野なのかも知れません。
エンジニアとしての基礎を持っている方々をどうWeb2.0エンジニアに育てるかは事業成長の上で大きな鍵となりそうです。
当社は歌って踊れるエンジニアが比較的多そうなので、歌と踊り部分は十分教えられると思います。何よりも僕が率先して教えます。
なので、臆せず是非Web2.0の開発に飛び込んで見てください。
当社に飛び込んできてくれたエンジニアによると慣れてくると前の世界には戻れないくらい楽しいようですよ!