仲の良いベンチャー社長のエニグモの須田とサダが本を出したので、先日須田からサイン入りで本贈ってもらいました。(笑)
須田とは同窓で大学時代から知り合いです。僕がアライドアーキテクツを始めた頃、既にベンチャーとして有名になりつつあって、何かのメディアで見て、速攻連絡して飲みに行きました。その後共同社長の田中サダを紹介してもらって、これまたとても仲良くなってしまって、去年は彼が米国ビジネスを仕込んでいる時にロスで会ってしこたま飲んだりしました。
本当に刺激をくれるとても良い仲間だと思っていて、何となく50歳とかになっても一緒に何かをやってたり一緒に飲んだりしてるんじゃないかな?っと思ってます。
彼らは代理店出身で素晴らしい発想の新サービスを作ります。僕らとサービス作りのアプローチやタイプは違うけど、新しいものを作ろう!世界初をやろう!みたいな感覚は凄く共感できます。
誰かがやっていることを小さなスケールでやるのは中小企業でベンチャー企業とは誰もやってないことに着目し、商品化し、新たなマーケットを作り、先行者利益を享受しながら大きくなっていきます。
こういうのを僕は非連続な何かをつくり連続的に成長すると呼んでいます。
既存のものを改良していくことが連続であり、全く違った新しい視点のものを非連続と呼びます。
エクセレントベンチャーは非連続なモデルを生み出し、連続性のあるものに昇華させ、その連続性の中の競争にも打ち勝つものだと思います。
両方ができなくてはならないのがとても大変ですが、そこにチャレンジすることはとても楽しいことです!
非連続なものを生み出して世の中変えていこう!僕らも頑張ります!
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